その他01
コラーゲンは肌のはりや潤いを与えてくれる成分です。コラーゲンは年齢とともに減少する傾向にあると指摘されていて、老化の状態にさらされています。さらに日々の紫外線などの悪影響もあり、肌は日々老化の方向に進行しています。それでは健康的な肌というのは、どういうものなのでしょうか?ここで少し肌の構成についてご説明しようと思います。この肌の構成はある資料を参考にしていますが、簡単には肌は表皮と真皮、大別して2つで構成されています。表皮には皮丘、皮溝が表面にあり、セラミドNMFスクワレーンで主になります。他方、真皮はコラーゲン、ムコ多糖(ヒアルロン酸コンドロイチン硫酸)、エラスチン、線維芽細胞で構成されています。表皮の水分や皮脂は適度に保持されて肌に含まれている水分の蒸発を防いでくれます。深い層では新しい細胞が次々と生まれて真皮にあるコラーゲンは質・量ともに充実していて、肌にはりや柔軟性を与えています。衰えた肌は表皮の水分や皮脂のバランスが崩れて、肌にもともとあるバリヤー的な機能を低下させるのです。真皮にあるコラーゲンが質・量ともに低下して、潤いを保つ同じく真皮にあるムコ多糖(ヒアルロン酸コンドロイチン硫酸)も減少するために、真皮がスカスカの状態になることです。この状態では皮膚の弾力がなくなり、はりがなくなってしまうのです。こうした肌の老化現象とも呼べる衰えは、コラーゲンを食することで改善できるのです。しかしながら、難しい話になったものの、この改善の顕微鏡レベルのメカニズムは分かりません。推測ではアメーバみたいなものがくっついたり、離れたりしているのでしょうが。とにかく、コラーゲンは体に良いというところで、肌の構成の説明は締めておきたいと思います。